お産のこと

2022年09月07日

助産院は健在です

    最近佐伯市の年間出産数が大変少なくなってきました

  佐伯市での出産場所は医院と助産院の2か所です。

 ママ達の意見が沢山生かされている助産院は、もう少し続けます。
ママたちがお産の場所を選択することができるようにと、思っています。.助産院には嘱託医がいますが、検査と健診を3回して頂きます、出産は自然分娩、穏やかにしっかり寄り添ってよいお産をしていきます。助産師と看護師がしっかりフォローします。
 何よりも出産時の会陰裂傷を無くすためと、落ち着いたお産のために、マタニティライフを有効に過ごし、良いお産のために過ごしていただくこと、産前、分娩時、産後のケアーを十分に行うことが皆さんに喜ばれます。
 お産を上手に乗り越えると、赤ちゃんのこと、。おっぱいのこと、毎日毎日大変です。乳房手当も授乳指導も育児技術もしっかりお教えします。
出産者が多くないので、お一人ずつがゆっくり練習できます。


 乳房外来もママたちがよく利用しています。

 硬くなったおっぱい、赤ちゃんがうまく飲まない、飲めない、赤ちゃんの泣き、完全母乳にしたい、おっぱいの傷、乳腺炎、お乳が少ない、その他たくさんのトラブルがあります。それぞれのトラブルの説明と手当、授乳練習をします。保護器を外して直にお乳を飲んだとき喜びがいっぱいです。
、卒乳もケアーが必要です。
乳房外来で沢山の乳房トラブルを見てきました。困っている方は是非一度おいでください.育児クーポンがつかえます。


Posted by わたなべ助産院 at 21:33│Comments(0)
 
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